卒業式の想い出といえば、色々とあります。

まずは小学校の卒業式です。これは物心ついて初めての卒業式でした。6年間通った小学校を卒業するのには色々とありましたが、感慨深かったように記憶しています。一番は卒業証書を教室で担任の先生から一人ずつもらって、渡すときに一言ずつ先生に声をかけてもらいました。もう24年も前ですが、それは今でも覚えています。「君はスポーツをやりなさい、陸上か卓球を」その後その通りになったかといえば、半分当たっているけど、半分外れという感じですが、そこそこはできたように思います。また、「20歳になったらみんなで同窓会しような」と先生が言いましたが、その後開かれていません。これは外れでした。

中学校の卒業式の想い出は、卒業式の日に担任の先生が教室で泣きました。みんなで一緒に泣きました。テレビドラマのようなシーンですが、こういうことがあるのだなと思いました。今でもよく覚えています。高校の卒業式は気分的に煮え切らないものでした。まだ進学先が決まっていなかったので、気持ちが乗らないままでした。残念で仕方ありませんでした。今でもそれが悔やまれます。せっかく友達と遊ぶことに誘われたのですが、遊ぶ気分になれなかったのが残念でした。でもそれも今となれば想い出の一つです。

最後は大学の卒業式です。これも就職先が決まっていなかったので、気分的には辛いものでした。でもゼミで懇親会をやってくれたので、それはそれでよかったのではないかと思っています。やはり高校と大学では挫折を味わいましたが、今となってはそういう辛い経験があったからこそ、今の仕事にも耐えられるのではないかと思っています。やはり若いときには苦しい経験も必要だと思います。その後の人生を考えてみればそういう苦しみがきっと役立つし、そこで費やした時間は決して無駄ではないと思います。こういったところはこれからも肝に銘じておきたいと思っています。